合わない入れ歯でお悩みではありませんか?
「入れ歯が合わない」と思っていても、「入れ歯だからこんなもの」とあきらめてはいませんか?合わない入れ歯は食べ物を咬みにくいだけでなく、会話にも支障をきたします。また、最初は合っていた入れ歯がだんだん合わなくなってきたというのもよくあることです。
久喜市の歯医者「清水歯科医院」では、入れ歯(義歯)についてのさまざまなお悩みに対応しています。当院で入れ歯の問題を解決しましょう。
義歯治療において大切にしていること、患者さんに知ってほしいこと
「咬めること」はお口や体にとって重要です。咬めるか咬めないかで、体の状態が変わってきます。大切なのは、ご自身に合った入れ歯を作ることです。咬み合わせを考慮して、しっかり咬める入れ歯を作りましょう。
合わない入れ歯を使い続けるデメリット
「入れ歯が合わない」と感じていても、がまんして使い続けている方もいるのではないでしょうか。しかし、それは多くのデメリットを招きます。顎の骨をゆがませ、それが全身のゆがみにつながり、頭痛や肩こりなどの原因になることがあるのです。
当院では、なぜ入れ歯が合わないのかを追究し、調整したり、作り直したりすることで状況を改善できるよう努めます。ご来院時に現在お使いの入れ歯をお持ちいただければ、原因がわかって改善しやすくなります。
院内技工室で精度の高い入れ歯を制作します
院内に歯科技工室を併設している当院では、歯科医師と歯科技工士が密に連携を取って入れ歯を製作することが可能です。患者さんの細かなご要望も反映しやすく、微妙な調整にも対応。入れ歯も短期間で製作できます。
正しい入れ歯のお手入れ方法
入れ歯を快適に使い続けるには、毎日の正しいお手入れが欠かせません。入れ歯は大変デリケートにできていますので、大切に扱いましょう。
入れ歯のお手入れのポイント
Point01 入れ歯はいつも清潔に |
Point02 乾燥に注意 |
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一般的な歯ブラシやブラッシング剤は、入れ歯を傷つけてしまいます。長く使うために、入れ歯専用のブラシと洗浄剤を使ってやさしく洗い、常に清潔にしておきましょう。 | Point02 乾燥に注意 |
入れ歯は乾燥に弱いという特徴があります。就寝中など外しておく場合には、お水につけてきましょう。 | |
Point03 取り扱いはやさしく |
Point04 定期検診でチェックを |
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入れ歯は、一人ひとりのお口に合わせて精巧に作られたものです。素材によっては落とすと割れることもあります。乱暴に扱ってゆがみが生じれば、患者さんのお口の中を傷つけることもあるため注意しましょう。 | Point04 定期検診でチェックを |
お口の状態は少しずつ変化しており、初めは合っていた入れ歯が合わなくなることもあります。「外れやすくなった」「食べ物が咬みにくい」「話しづらい」など、気になることがありましたら、お早めにご相談ください。 まめにチェック・調整することで、快適に入れ歯を使い続けられることも可能です。定期検診でメインテナンスを受けるようにしましょう。 |
取り扱い入れ歯のご紹介
ノンクラスプデンチャー
保険適用の入れ歯にある、金属のバネ(クラスプ)をなくした目立ちにくい入れ歯です。 | ||
メリット |
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デメリット |
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金属床義歯
床部分が金属で作られた入れ歯です。 | ||
メリット |
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デメリット |
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マグネットデンチャー
残っている歯根と入れ歯を、バネではなく強力な磁力で固定するものです。 | ||
メリット |
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デメリット |
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TMCシステムのご紹介
小型のマグネットが入ったチタン製の被せ物「TMC(チタンマグネットクラウン)」を利用した入れ歯です。従来の入れ歯にあるバネを使用しないため、見た目が自然で軽いのが特徴です。また、磁力を活用するためずれにくく、取り外しも可能で修理もしやすいなど、多くのメリットがあります。
※おもに、「奥歯を多く失ったが、前歯は残っている」という場合に使用します。